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VCの棟梁のご指名で鼻節神社の作業
神社手前の高枝落としと石碑修理…小雪舞う
ボランティアセンターに支援物資を届ける
多賀城エアーズロックホテル泊
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みんなに喜んでもらえた
陸前高田市議会議員・菅野広紀氏事務所に行き 意見交換
これからの復興支援について…陸前高田市のリクエスト聞く
陸前高田市~気仙沼市~南三陸町~志津川 をまわり
宮城県七ヶ浜町に入る
多賀城エアーズロックホテル泊
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獺沢漁港襷小屋にニチネンの支援物資を届ける
山田さんの奥さんの実家に泊めてもらう
陸前高田市議会議員・及川修一氏と会い 意見交換
これからの復興支援について
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かなり危険な物を満載に積んでいたので慎重に運転した
支援物資運搬のシールを車に貼った(積載量オーバーかもだから…)
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今回の宿泊費・交通費はCJ会から資金援助あり…助かる
カセットコンロ 37台
カセットボンベ 約1300本
カセットストーブ 5台
ライター 550本
ハンドソープ大 12本
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道路状況を考慮し昼間に帰路へ
かなり危険な状態で高速を走る
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鼻節神社の修復作業続き・本格的に雪が降る
縁があっての作業と思うが、とてもありがたい作業をさせていただいた。二度と経験出来ないと思う
鈴木棟梁チームで居酒屋での飲み会に誘われて行った
みんないろんな物を犠牲にしながらボランティアをしている
良い出逢いになった
コンビニホテル・エアーズロック泊
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鼻節神社の灯篭修復作業 ・小雪舞う
鈴木棟梁のチームで作業、寒さと闘いながら
割れ落ちた灯篭を組み立てていく
鉄筋を通し、破片にもドリルで芯を通し合せてボンドで貼る
危機管理を改めて勉強した
石は重いので繊細なシミュレーションをしていた
コンビニホテル・エアーズロック泊
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降雪のためレンタカー使用・レガシー4WD
途中、郡山で吹雪かれた上、ウォッシャー液が凍り出てこない
かなり危険な状態で高速を走る
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武蔵に悲惨な現状を見せてまわる
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獺沢漁港へ
CJ会メンバーと合流(広瀬・植野・小森・高橋・菊池・堀米)し
貸与したプレハブにて作業
『襷小屋』にシール貼りと譲渡式
イカダ作り
襷小屋にて昼食会…ひっつみ汁を誠さんから差し入れてもらう
明るく交流し、CJ会の復興支援プロジェクトも無事終了
みんなと別れて武蔵とラーメン屋にて夕食
ホテル三陽に宿泊
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長男武蔵が初めてボランティアに参加した
道中いろんな話しをし楽しい時間だった
朝方、コンビニの駐車場で少し仮眠
ボラセンのルールを体験させるためボラセンに一度入る
米崎町にて田んぼのガレキ拾いと個人宅の庭のガラス拾い
(今までで一番地味な作業だったが、武蔵が黙々とこなしていて安心。泣き言も言わず真面目な取り組み方を見た)
午後は、獺沢漁港に行く
武蔵を紹介し作業 ワカメの養殖用の作業手伝い
武蔵とかなり怪しいレストランで夕食
ホテル三陽に宿泊 風呂・トイレ無し四畳半
(武蔵が風呂で倒れる…かなり焦った…倒れどころが悪かったら命に関わる倒れ方…今までで一番焦ったかも…帰宅したら病院にて検査を…異常無しの診断)
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読売新聞チームと(男7人・女1人) 大型バス
菖蒲田浜 チェーンソー作業
松林の林道の確保や伐採された木を運びやすい様に玉切りに
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菖蒲田浜 松林チェーンソー作業
終了後即帰路につく
16時前出発 21時30分 JEST着
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菖蒲田浜 松林チェーンソー作業
ガレキ撤去と整備のための作業
多賀城市 小野屋ホテル宿泊
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菖蒲田浜 松林チェーンソー作業
かなり綺麗になってきた 整備のための作業
コンビニホテル エアーズロック宿泊
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読売新聞チーム合流(男性4・女性1)
大船渡市笹崎 午前・ 個人宅草取り 午後・用水路ガレキ・泥出し
ほんの少しずつだが周りの景色は変わってきている
読売新聞チームと一関にて風呂・食事 その後別れて
ルートイン一関に宿泊
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盛町駅前の 読者ボランティア事務所にて作業
地震対策用の本棚を設置 (ボランティアの時間内では終わらず、延長し作業をした。一人の女性ボランティアも再度来てくれた…感謝)
大船渡 ホテル福富307 宿泊(周辺はまったく復興の気配は無いが、この海のすぐ前のホテルだけは営業を再開している…周りは被害が大きくガレキだらけ…しかしそのまっただ中で再開、凄い心意気を感じ勉強になった。前を向くことの大切さ)
かなり寒くなり、東北の冬を感じた
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ワカメの養殖用の作業手伝い
作業のすぐ脇の海岸でご遺体があがる
自分たちの車の隣で警察が作業を
フリーライター宮部氏と出会う(料理と栄養という雑誌のライターとして、取材を受けた…その後、掲載もされた)
彼の紹介で
陸前高田市議会議員 管野広紀氏事務所に宿泊
現地の行政に関わる人からたくさんの生の話しを聞けた…が
かなり部屋は汚れていて…宿泊を躊躇…
布団を借りてその中に寝袋を持ち込み…何とか寝る
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CJ会 高橋・小森・堀米 合流
獺沢漁港にて作業
15時出発 一路 花巻温泉へ 炭屋 台の湯
CJ会 広瀬・五十嵐・菊池・植野 と山田さん合流
これからの会の支援についてミーティングと懇親会
結果
牡蠣の養殖用のプレハブの作業場を貸出すことに
所沢で寄付を集めて作業小屋を!
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23日 陸前高田ボランティアセンター
あらかじめ、山田さんから指名をしてもらっておく
広田湾 漁協 山田さん手伝い
ワカメ養殖準備
山田さん宅の仮設住宅に宿泊
食事もご馳走になり、いろいろな話しを聞くことが出来た
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塩釜~仙台~名取~岩沼~亘理
各地写真
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菖蒲田浜の松林の伐採
チェーンソーのプロ達と伐採作業
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読売新聞チーム合流(男性5・女性3)
菖蒲田浜の松林の伐採・ガレキ撤去
読売新聞チームのチェーンソー合わせて3台
多賀城の極楽湯にて打上げ・代行で船宿へ
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台風の為 ボラセン内の整理や資機材の修理
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浜屋敷の住宅のガレキ除去
海のすぐ前の住宅、基礎のみが残る
船宿 東北丸(東塩釜)泊
船宿のため寝る部屋のみ 風呂・トイレ無し四畳半一間
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チェーンソー作業が必ず多くなると思い教習所に行きチェーンソーの免許を取得! 早田さんの好意でチェーンソーをいただく
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読売新聞チームとB 9人(男6・女3)
牡鹿半島の牡鹿VCまで1時間以上かけて移動
十八成(くぐなり)海水浴場 これぐらい荘前の畑のガレキ除去と草刈
畑に散乱したガレキ撤去など
炎天下の作業
高橋氏の携帯を取りに石巻ボランティアセンターまで戻る
多賀城極楽湯にて打ち上げ
29日 2時30分着
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センター内の清掃や道具の修理
名取(前回作業した三浦さん宅へ行ってみた・やはり土が悪くカーネーションはまだ難しいらしい・いろいろな種を植えて試行錯誤中)~ 岩沼~ 亘理ボランティアセンターへ(情報収集)
亘理ボランティアセンターは12日までの予定
菖蒲田浜
海岸沿いの住宅街の解体作業…レイという外国人と会う
基礎から木をはがしたりガレキを撤去したり
アットホーム的なボランティアセンターで、ここでは昼食時に一度ボラセンに戻る
多賀城 コンビニホテルエアーズロック泊
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牡蠣の養殖用のイカダ作り3日目
終了後…気仙沼(南気仙沼)・石巻へ
多賀城 コンビニホテルエアーズロック泊
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前日、山田さんからのリクエストにより再度 獺沢漁港の作業を
牡蠣の養殖用のイカダ作り2日目
やまと豚の養豚場関係者と会う
水沢市 翠明荘泊
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広田湾獺沢漁港
牡蠣の養殖用のイカダ作り
読売新聞チーム7人が日帰り合流 計8人
豪雨でスタートが遅れる
偶然24時間TVの取材あり。関ジャニの大倉君が作業に参加
津波で何も無くなった漁港の実情を知る
作業を教えてくれた山田さんはご両親と友人を亡くした
再開を目指し歩き始めていた。
読売新聞チームと現場にて別れる
水沢市 翠明荘泊
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小高い丘の木々の伐採
炎天下の元 6人でかなりのハードワーク
個人ボランティアのプロ集団(住田基地の方々)と
かなりハードワークが得意なチームで自分のペースと似てて作業しやすかった。みんな良い人達だった。
(中の一人はガレキを集めて住田基地に自分の小屋を建てたり、自宅からペットの犬とニワトリを持ち込んだりしていた。9羽のニワトリの内1羽を食べてしまったらしい。)
水沢市 翠明荘泊
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24日23:30 自宅出発…
25日6:30陸前高田ボランティアセンター着
陸前高田市という大きい被害を受けた場所にしては、寂れたボラセンだと思ったが…街の方を見てみると…全滅で、大きな建物などが無いためだと知る
10人で用水路のガレキ除去
炎天下の元 ヘドロの中からコンクリ片やタイヤやガラス片
腰まで水の中に浸かり作業
グチャグチャに曲がった鉄筋や鉄板を見て、改めて津波の凄まじさを感じた
VCを仕切る社協の個人スキルにより運営に差がある
水沢市 翠明荘泊(かなり遠いいが…ここしか無い。ボラセンまで50分くらいかかる) 風呂・トイレ無し
チェックイン後 ホテルのトイレの中で震度5の地震に合う
こっちに来ると毎回地震には合うが、ちょっと驚いた
途中、住田基地というボランティア用の宿泊施設がある(一人のスペースが幅70cmほど)無料の為、泊まろうと思い行ってみたが…何となく馴染めそうにないため断念
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読売新聞チーム バスにて13人
名取市小塚原北中塚
カーネーション農家 三浦さん宅
ビニールハウス内のガレキ・ヘドロ撤去
流れて来たヘドロの層がハウス内一面に
土が塩害により被害を…この土で再開出来るかと心配
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亘理町荒浜隅潟
民家の床下ヘドロかき出し・高圧洗浄機
トイレの下に潜り ヘドロを手でかき出す
全員真っ黒になりながら作業
女の子が高さ60cmくらいのトイレの床下に、はって入りバケツにヘドロを手ですくってかき出していた…感動した
昼に住人がいきなりマジックで、ガラスの変わりにとりあえずはめた板に、ありがとう!と書き出した…涙を流す住人とボランティア達の交流もあった
改めて、一人の力は小さいが確実に誰かの役にたっていると実感
作業終了後 自衛隊の風呂に入った…六甲の湯〈神戸の部隊〉(中学校の駐車場にある。外では生徒が部活中)
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名取市閖上
農家庭のガレキ撤去 掃除 13人
すごい土埃り 家の中じゅう泥だらけ
家の中のトイレを借りるが土足
おばあちゃんがお新香をくれたが、食進まず…埃っぽく
ここにこれからも住まなければならないのが現実…
角田市グリーンホテル泊(宿泊者すべてが被災地支援者と思われる・部屋の風呂は使えず)
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塩釜市北浜1丁目 民家 倉庫内の海水に浸かったゴミ出し・片付けと家の周りの洗浄7人
1.5mくらいの高さに家の周りじゅう津波の跡が
隣同士でも手を入れて何とかしようとしている家とまったく何も手が付いてない家の違いがすごい
みんなただ黙々と与えられた仕事をこなす、そんなボランティア達の姿に胸が熱くなる
仙台 リッチフィールド国分町泊 和食屋のぶ勝へ
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酒蔵(墨廼江・すみのえ)ヘドロかき出し・撤去、20人で
酒蔵のタンクの裏や下のヘドロをかき出し…黙々と重労働
昼食時に若者のボランティアが大きい笑い声…デリカシー無し
作業終了後 自衛隊設営のお風呂に入る(湯船の写真撮影で注意された)
塩釜港のホテル新浜…かなりレトロだが寝れるだけでいい
六畳一間 布団
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早朝 近くの日赤病院にて洗顔やトイレなどの準備を
9人のチームで民家の床下ヘドロかき出し
かなりの重労働
作業着が真っ黒になりながら黙々と作業
何軒か隣にはいまだに車が家に刺さったまま
(軽井沢のソーセージ屋さん。大分の日本文理大学の教師。と電話番号交換)
家人が明るい人で救われる…みんな強い
ルートイン石巻泊(今までで一番快適)
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読売新聞チーム10人バスにて初めてボランティア引率
南気仙沼内の脇
リーダーとして民家のガレキ撤去・ヘドロ撤去・荷物探し・手形探し
家の中じゅう天井近くまでガレキに埋まる
マグロやサンマが散乱 鮭には蛆が…
タンスの中や引出しの中まで海水とヘドロ
すぐ裏の川には引き上げられないご遺体も多数
あたり一面かなり悲惨な光景
食事も…悪臭と埃のため…ほとんど出来ず
作業着がかなり臭くなった
一関インター手前で銭湯に入りバスで帰路に
自分で運転しなかったのでかなり楽だった
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次のための調査を
増田西小学校の避難所へお手伝いの申し出
社協のスタッフと被災者の考えにギャップがあるように感じた
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気仙沼ボランティアセンターより、小さくアットホーム的
塩釜市港町2丁目 民家…庭ヘドロ撤去 蔵…水に浸った荷物出し
他 民家駐車場…ヘドロ撤去 側溝掃除
先発隊と合流し総勢20人くらいで
家の中から庭じゅうがヘドロだらけでグチャグチャ
とにかくヘドロ臭く、作業着も悪臭を放つ
庭に這いつくばってヘドロの中のゴミも撤去する
家主側のおばあちゃんの支持で蔵から昔の物を出す
結婚式の衣装や昔の写真、反物など…みんな捨てて欲しいと言われるが…捨てられないと思う物はまとめて置いておく…自暴自棄になり、すべて捨ててくれと言っている気がしてならないので…
おばあちゃんの目にはまったく精気が無い…辛い
仙台のビジネスホテル・プリンセスホテル泊(かなりヤバイ…地震によるダメージと老朽化…柱に大きな亀裂が入っている…すぐ避難できるように荷物はまとめて寝る)
相変わらず小さいが地震が頻繁にある
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センターにて登録をしボランティア保険に加入
作業のマッチングを行なう
自分ができる仕事に手を上げてチームを組み
その中の一人がリーダーとして仕切る
作業内容の説明を受け使用するだろう道具の調達と確認後
現場へ移動(昼食の用意・トイレは無し・すべて自己責任の自己完結)
気仙沼市東八幡前 民家用水路ヘドロ撤去8人
衣服の汚れなど一切気にせず、みんな真っ黒になりながら作業
ドブさらいの為、怪我による破傷風に怯える
ボランティアに来た人達の何気ない会話に住民が傷付く事を知る
とにかく埃っぽく瓦礫の山から埃がまってくる
昼食などはすべて持ち込み、ゴミは各自で持ち帰る
すべて自己責任の自己完結が約束
終了後…作業で真っ黒なため風呂と宿泊先を探す…まったく空きが無く、手を尽くして風呂か宿泊先を探す
気仙沼~南三陸町~石巻~東松島~塩釜~多賀城を経て
仙台まで来てやっと一軒見つける(スーパーホテル仙台・広瀬通り)…深夜0時過ぎ…ヘトヘト
途中のホテルなど被災して営業が出来ていないとこだらけだった
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車は坂元が新車を自分から貸してくれた(こういう後方支援が重要と感じる…みんなができる事をできるだけ。という精神) 他のスタッフは水やガムなどを差し入れてくれた
初めてのボランティア…とにかく装備もわからず、あても無く被災地を目指す…自宅から各地のボランティアセンターの住所だけメールでもらって、気仙沼に行くことに
陸前高田市から海岸線沿いに上り気仙沼市内を見る
予想を超え、テレビの映像を超え…ただ絶句
想像をはるかに超える悲惨な状況
至る所で行方不明者やご遺体の捜索が行われている
低地の建物は跡形も無い、あたり一面ガレキが散乱し高台の建物はそのまま…この不平等差が見ていて辛い
かなり海から離れているところまで津波の跡が残っている
気仙沼の市内にやっとコンビニを見つけて食料を買い込む